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こだわりの土で甘味豊かな仕上がり、岡山久世有機の会が作る「減農薬ホウレンソウ」

 真庭市久世地区で岡山久世有機の会が作る減農薬ホウレンソウの出荷が最盛です。

 同会は、農薬をできるだけ使わず、しっかりとした土作りをしたほ場で夏は千両ナス、冬はホウレンソウを栽培しています。現在12人が3ヘクタールで栽培に取り組んでおり、全量をコープこうべへ出荷しています。新規就農の希望も多い、元気のある部会です。化学肥料を使わず、菜種カスや鶏糞などの有機肥料を使ったこだわりの土を余すことなく使用するため、ホウレンソウとナスの2期作を行っています。

 就農10年目の二宗さんは、今シーズンは約1ヘクタールの畑で耐寒性のある品種「クロノス」を栽培。10月の播種時の台風のため、昨年より約20アール程度、作付面積が減少しました。今季は夏場に枝豆用の黒豆を栽培したあとのほ場にホウレンソウをまきました。

 10月の台風による播き遅れと低温の影響で成長が遅く、産地全体で出荷が遅れました。二宗さんは昨年より約2週間遅い12月の中旬から出荷。この時期に出荷するものとしては珍しく、不繊布をかけて寒さを防いで育てました。

 シュウ酸の含有量を減少させるため、こだわりの土でゆっくり寒さにあてて育てたホウレンソウはアクが少なく、甘味豊かに仕上がります。

 二宗さんは「地元を含め、出荷先の京阪神の人など多くの人に品質の良さを評価してもらえるよう、美味しいといわれるものを作り続けたい」と話しています。

 3月下旬まで産地全体で16トンを出荷する予定です。

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