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たくさんの苦難を超えて実りの秋がやってきました

 たくさんの苦難を越え、今年も実りの季節がやってきました。

 落合地区でライスセンターを営む武村さん。高校時代に父の稲作の手伝いから始め、ライスセンターをスタートさせて約20年が経過しました。現在あきたこまちやコシヒカリ、きぬむすめ、ヒノヒカリなど6ヘクタール、作業受託は15ヘクタールの面積をこなします。

 今年は7月の豪雨災害に始まり、高温と日照りが続き「こんなに水管理に苦労した年はなかった」と武村さん。管理していた水田は豪雨災害で冠水し、すぐに水がひいたものの、水路が壊れたほか、日照りで一番必要な時期に水がなかったと話します。また今年の異常な高温により畦の草刈り作業ができないなどの影響がでました。

 しかし秋はきちんとやってきて田んぼの稲穂は頭を垂れ、稲刈りで一番忙しい季節となりました。

 武村さんが稲作りでこだわるのは「耕畜連携」です。稲ワラを知り合いの畜産農家に供給し、それを食べた牛の堆肥を田んぼに入れて肥料にします。堆肥を入れた稲は姿も形も「全然違う」といいます。

 JAまにわヒノヒカリ・きぬむすめ生産振興協議会の会員でもある武村さん。この2つの品種は南部地域の栽培推奨品目です。中でも同協議会のヒノヒカリは「醍醐の輝」と名付け、米穀販売グループ「岡山米・晴天の会」を通じて関西方面に出荷しています。更なる増産が期待される人気品種となりました。同会とは毎年田植えや稲刈りを通じて消費者、販売者、生産者が交流を図っています。今年も手刈りで行う稲刈りを予定しています。もちろん新米の試食も行います。

 また岡山県産「きぬむすめ」は28、29年産が2年連続で食味ランキングで特Aを取得したことをきっかけに、県をあげて栽培推進とPRに力を入れています。またカキ殻肥料を入れて栽培することで付加価値をつけて販売する「里海米」の取り組みも県全体で行われており、武村さんも取り入れています。

 武村さんは「耕作放棄地が目につくようになってきた。これ以上増やさないようできるだけのことをしたい。米の消費が減っているとはいっても、白いご飯はなくてはならないもの。特に新米はひとしおです」と今後の抱負を話します。

 JAまにわでは10月26日までまにわ産新米食べ比べセットが当たるキャンペーンを行っています。

 しっかりお米を食べ、笑顔と仲間を増やしましょう!

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